2021年09月27日
② CPU
②-1
パイプライン処理方式~1つのプロセッサにおいて、複数の命令を少しづつ段階をずらしながら同時実行する。
プロセッサの物理的高速化~
1つのプロセッサにおいて、単一命令に対する実行時間をできるだく短くする。
MIMD~
複数のプロセッサが、それぞれ独自の命令をもとに複数のデータを処理する。
②-2
関節アドレス指定方式~
アドレス部の値の示す位置にデータ(オペランド)が格納されているアドレス指定方式。
指標アドレス指定方式~
アドレス部が、インデックスレジスタのアドレス指定部分と定数部分に分かれており、インデックスレジスタのアドレス値+命令アドレスの定数値で有効アドレスを求める。
相対アドレス指定方式~
アドレス部のデータ値にプログラムカウンタのデータ値を加えたものを有効アドレスとする。
直接アドレス指定方式~
アドレス部に、データ(オペランド)が格納されている方式。